忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

けんぷファー





最後まで観たのに、終わったことに気が付きませんでした。

「おもしろい」という人はあまりいないんじゃないかな。

そんなアニメです。

「臓物アニマルの声優が豪華」ネタ。声優さんにうといのでついていけませんでしたが、「しずかちゃん」の声だけは明らかに「しずかちゃん」でした。

拍手[0回]

PR

キノの旅





旅人キノが様々な国を訪れ、人々と出会う物語。
小説が有名だったと思います。

国ごとのオムニバスで話が進むので、とても見やすいアニメです。
キノが訪れる国にはそれぞれ独立した文化があります。その国の常識は一見するとありえないようなものばかり、しかしどの国もそこに住む人々の本質は何も違わないのです。「自分だってこうなっていてもおかしくない。」と思わされます。

そしてどんなに異質な国でも冷酷なまでに中立を貫くキノ、かっこいい。女子ウケが良さそうです。

とても良い作品なのですが、アニメならではの良さは感じられませんでした。小説の方が面白いだろうな、と思わずにはいられません。雰囲気づくりにもっと力が入っていれば見え方も違ったことでしょう。

拍手[0回]

ゆるゆり(1期2期)





ギャグ寄りの日常系アニメ。はじめは「どこがゆりなの?」という感じでしたが、後からゆり展開が盛りだくさんになりました。
ギャグ主体なわけですが、面白い部分とつまらない部分の差が激しいです。タイトルでもある、「ゆり」ネタはあまりハマりませんでした。ただそれ以外は結構面白い。ちなみに面白の頂点だったのは6話冒頭、顔の件。「もう見るのやめようかな」と思った矢先、このネタで挽回されました。

私がどんくさいだけだと思いますが、「あっかりーん」が後輩であるということに気が付いたのが、後半になってからでしたでした。分かりにくくないですか?

評価が難しいですが、結衣先輩が個人的に好きなので星4つにしておきます。

(追記)
2期も見たわけなのですが、いつからだったか、このアニメ、完全に私の中で「好きなアニメ」の一つになっています。1期をみていたときはそれほどでもなかっはずなのですが、ほのぼのアニメの良さは全部見ないと分からないということなのでしょうか。
ギャグだって面白くなくてもいいじゃないか、と、そんな気持ちです。と言いつつ、実際2期になってから面白さは増していると思います。あかりの「可愛そうなこ」っぷりが、なかなかのバイオレンスというか、とんがった笑いなのではないでしょうか。

拍手[0回]

シャングリ・ラ





雰囲気はかなり好きでした。荒廃した日本が舞台なわけですが、その景色が、単なる荒廃した暗い雰囲気だけではなく、うっそうとしたジャングルのような美しさも見事に表現されています。
ただ、ストーリーにこれといってみるべきものがなかったのかもしれません。
EDが耳に残りそうで残らない。「キミーシニーターモー」のところ、どういうメロディーだったかな?と一日中考えていたことがあります。

拍手[0回]

Ergo Proxy(エルゴプラクシー)





画像や、デモ映像を見る限り、攻殻機動隊みたいな感じなのかな?と思い観はじめました。

総じて完成度が高い、テーマが重い、といった部分は攻殻機動隊に匹敵するものがありました。しかし、もっとまじめなアニメという印象でした。具体的には攻殻機動隊から「アクション性」「エンターテイメント性」「キャラクターの格好良さ」を引いたような感じです。はじめは格好良かった主人公リルや、へタレ感満載だったヴィンセントも、ストーリが進み世界の真理、己の存在の秘密に近づくにつれ、良くも悪くも「普通の人」に。更に後半からは、哲学的かつ抽象的な表現のオンパレード。
良いアニメであることは間違いないのですが、私の度量では楽しみきれなかったかな、という印象です。


拍手[0回]

カレンダー

11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

フリーエリア

最新CM

[04/27 らるず]
[04/27 しはんく]

プロフィール

HN:
らるず
性別:              メンズ

バーコード

ブログ内検索

P R

忍者アナライズ

カウンター