忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

けいおん!! (けいおん!) (前段)




けいおん!!けいおん!と2つ続くとなんだか気持ち悪いですが、要するに一期が「けいおん!」で2期が「けいおん!!」です。

さっそくわたくしごとになってしまいますが、先日「映画けいおん!」の初回ブルーレイを購入し、さらにそのテンションでフィギュアまで購入してしましました。
この手のフィギュアは初めて買いました。私がフィギュアを買って真っ先にしたことは撮影です。というのも普段はHPにアップするガンプラの写真を撮っている私としては「フィギュア撮影」というものに少々特別な思いがあります。

このブログに書くことではないような気がしますが、HP上に書くことでもなような気がするのでの、こちらに書きます。
私が思うに今現在、ホビー撮影界の2大要素はガンプラとフィギュアではないかと思います。趣味として撮影している人が多いという意味です。
撮影スタジオを用いて物を撮ることを「物撮り」といいますが、物撮りの上手さをガンプラを撮影する人、フィギュアを撮影する人、に分けて考えてみると「フィギュアを撮影する人の方が平均的に数段上」というデータが私調べでは出ています。(もともと写真が趣味でガンプラも撮りはじめたという人は別ですが)
その理由は簡単で、ガンプラを撮影する人は撮影以外にもガンプラを作るという仕事があるのに対し、フィギュアの人は買ったらすぐ撮影ができることにあると思います。HPなどにアップする場合は、「自分なりの表現」という要素も入ってくるのですがガンプラは作るから創るになったときに十分な表現ができますが、フィギュアの場合、基本的には撮影でしか表現の方法がありません。という意味でもフィギュア撮影家たちは撮影に対しての意気込みが全く違うのです。

私はガンプラきっかけで物撮りを始めたわけですが、ガンプラの完成品をオークションに出品するようになったあたりから物撮りの難しさとオークションにおける大切さを知り、良い写真が撮れるように日々精進してきました。そんなときに最も参考になるのがレベルの高いフィギュア撮影系サイトでした。
今回、今まで参考にしてきた方々と同じ「フィギュア」という被写体を手に入れたので、自分のレベルがどの程度の上がったのか確認する意味で撮影してみました。


ということで「アルター けいおん! 1/8 秋山澪 学園祭Ver.」です。少々ほこりが気になりますが・・。

















さて、どうなんでしょか。黒が多いせいかもしれませんが、できればもう少し柔らかい光を全体に回り込ませたい。光源からの距離をもっと離すべきなのかもしれませんが今の環境ではこれが限界です。それからホワイトバランスが合っているという確証がありません。こんどグレーカードを買おうと思います。
とはいえ、なかなか満足のいく出来になりました。

この写真、HP内のギャラリーに載せるべきなのかもしれませんが、今後フィギュアを買っていく予定もありませんし、ガンプラの写真の中に唐突にフィギュアが1つだけ入ると秩序が乱れる気もします。しばらくはブログだけで様子見です。

ここまでは前段だったのですが、長くなりすぎたのでアニメについてはまた後日にします。

拍手[0回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

フリーエリア

最新CM

[04/27 らるず]
[04/27 しはんく]

プロフィール

HN:
らるず
性別:              メンズ

バーコード

ブログ内検索

P R

忍者アナライズ

カウンター